九谷焼 名品コレクションNO4 古九谷青手土坡に牡丹図(皿立付き)
通常価格 -最安値 ¥ 1,050在庫あり。
特徴
九谷焼の名品コレクションシリーズ! 350年経っても輝き続ける陶磁器史上最高のデザインと称される『古九谷』 付属の皿立てで飾れば素敵なインテリアに!20種類全部揃えると圧巻です!もちろん食器としてもご使用頂けます。 サイズ:径10.5cm×高さ2cm、 化粧箱入り(皿立て付き) 九谷焼の画風紹介:古九谷(Kokutani) 後藤才次郎(約350年前)創始期の「古九谷」は明歴(1655年)頃に大聖寺藩により推進されました。日本画狩野派の名匠・久隅守景の指導によるもので、青(緑)・黄・赤・紫・紺青の五彩を用いております。絵画的に完成された大胆な構図、自由でいて繊細な線、最も九谷らしい画風と言えるでしょう。
コメント
■九谷焼:古九谷の誕生と謎
およそ350年前、北陸の加賀国江沼郡九谷村で九谷焼は誕生しました。
豪快で力強い骨描き、絵画的に完成された大胆な構図、今見ても斬新な
このデザイン力こそ、350年もの長きに亘り愛され続けた古九谷の魅力です。
しかし、陶磁器史上最高のデザインと称される古九谷は約50年で突然、廃窯します。
様々な説がありますが、この廃窯は今もって古九谷の大きな謎のひとつです。
この謎が古九谷の魅力を一層引き立てているのかもしれません。